2024-01-01から1年間の記事一覧
今日はボーカルレッスン。久しぶりに歌った曲で、あの頃を思い出した。 むかしむかしの30年前の大学時代、カラオケが下手すぎて、苦手すぎて、人前で歌えないということは、大変な苦痛だった。みんなでカラオケに行っても歌えない。コンパの2次会のカラオケ…
落ち込んでいても仕方がないので前に進むため、読んでいなかった「キャリアコンサルタントのためのカウンセリング入門」(杉原保史著)を読む。「なんでそれを聞くことがそうなるの?」って講義で腹落ちできなかった部分が理解できたような、少しづつ浸みわ…
こんなはずじゃないのに。 もっとできたはずなのに。 あそこであーしておけば。 中年になって、諦めることが多くなった。悔しい気持ちも感じないぐらい。それなのに、久しぶりに、強い指摘をされて、悔しくて、情けなくて、悲しくて、落ち込んでいる。 なん…
『居るのはついらよ』を読んでからファンになった東畑開人の『なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない』を読んだ。 ・・ 自分にまとわりついていた「自分ではないもの」がなくなると、気持ちがいい。 スッキリは傷つきを外側へと排泄することで、自…
そのむかしむかし、選んだ学部は心理学部。 大学院にいかなければ臨床心理士にはなれず、大学院にいける財力はなく、あきらめた。 資格がなくてもできる心理の仕事としては、中学校のさわやか相談員という非常勤の仕事もあったが、一人暮らしを支えられる給…
波風がたたないように、日々物分かりのいいふり、わかったふりをして過ごしてしまる。あまり色々聞くとうざいって思われそうだし。が、それが染みついてしまうと、結局何もわからない人になってしまう。カウンセリングでは、相手を知りたいという想いが、「…
会社を辞めて10日たった。新しいスタートから10日たった。 料理をしたり、掃除をしたり、今まで最低限で過ごしてきたことに時間をかける。追われて追われて時間があれば仕事がしたくて。 幸せの尺度は多様であるということは頭ではわかっていても、実感とし…
自分ががんばっても、どうしようもないことをがんばらない。 「自分の権内と権外を適切に見極めよ」 そう思ってもすぐに忘れて、どうしようもないことに悩まされる。 もがいてもがいてもがいて、でもいい方向には進まない。 「生きることがわたしたちから何…
グッドライフ 幸せになるのに遅すぎることはない 幸福と自由は、一つの原則をしっかり理解することから始まる。自分の意思で思い通りになること、ならぬことがある。ということだ。 エピクテトス語録 グッドライフへの道はエピクテトス先生。 最近読んでいる…
今日はボーカルレッスンの日。 会社を辞めたので、来月から月3回から月2回に節約。 レッスンメモ 舌を緩めるために顔の横をマッサージ。 鎖骨のマッサージ。鎖骨は、ダイエットのリンパ流しと一緒。 しゃくりの練習。小さい音から大きな音に半円を描く。母…
どんなに頑張っても抜け出せないなら、環境が変わらないなら、やめる選択肢もある。 ただ、お金のこととかあるから簡単にはいかない。 でも、やめることは悪いことではなく、新しい出会いをうむものでもある。
昨日会社を辞めた。何も無い年度のはじまり。何もわたしを追ってこない。 一粒の砂にも世を見出し 野の花にすら天を見る時 汝が掌に無窮は降り かくて永遠はそこに憩う ブレイク 訳:柳宗悦 同じ景色でも違って見えるのは心の余裕。 追いかけられていないか…